3月1日金曜日に経営理念・戦略委員会、経営革新推進委員会合同勉強会を開催しました。
開催目的は「経営革新をするには、経営者のマインドイノベーションから始まることを感じていただく学び」、 各地会長、事務局長、各地理念委員長、戦略委員長に学んでいただき、各地経営研究会で 「マインドイノベーションからシステムイノベーション、具体的なプロダクトイノベーションがコア・コンピタンス経営 を作る具体的な学びを実践して成果を作っている、2例を学ぶ機会とさせて頂きました。
一例目は①赤鹿地所 代表取締役 赤鹿保生様の「自社の経営革新事例発表」
二例目は②真田ジャパン 代表取締役会長 五月女 明様 「経営理念を基に、経営革新をどの様に進めてきたか?」
双方とも、経営の危機から、マインドイノベーションが起こり、業界常識にとらわれずシステムイノベーション 具体的なプロダクトイノベーション、コア・コンピタンス経営を確立すべく、人財育成、経営者・経営幹部・社員さんと共に学び を実践し続けられていました。
続いて、16時35分から18時20分まで、約35名の本部レクチャラーの皆様で勉強会を開催致しました。
今回の大きなテーマは、レクチャラーとしての目的・使命である、
①会長方針の浸透と展開
②会員の増強と運営のアドバイス
③自社の経営についてのアドバイス
以上の3つについて話し合いを進めさせて頂きました。
現在、各単会では、質の高い勉強会が開催されています。今以上に質と量の向上をはかるためにレクチャラーの皆さんに率直なご意見を頂きました。
レクチャラーの皆さんからは、会運営や例会運営にも、2極化が進んでいるとのことでした。今後も、会の成長発展の為に沢山の招聘をお願いしたいと仰って頂きました。
会には、いろいろな問題や課題があるかと思いますが、レクチャラーの皆さんにいろいろな質問をして頂き今後ともご活用して頂けたらと考えています。
本部レクチャラー一同今後も全力で例会でお話しさせて頂きます。宜しくお願いします。