9月22日に開催いたしました第26回全国経営発表大会には、1969名もの皆様にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
大会テーマは、「逆境に打ち勝つマインドイノベーション」とし、このコロナ禍を乗り越える知恵と正しい分析、そして決断と行動につながることを願って、会員各社のお役に立って頂けますよう準備を進めてまいりました。
初のオンライン大会ということもあり、途中、不具合も多少ありましたが、皆様のご理解とご支援で、ディスカッションルームへの移行も徐々にスムーズになりました。
5月に予定していました「全国大会in香川」もコロナ禍のため延期さ
ご発表者の人数をカバー出来ればとの思いも込めて、日創研の講師陣である、松原誠代表取締役社長、末武弘稔専務取締役、古永泰夫主任研究員、村尾謙次コンサルタント、そして田舞会長の5名の講演も盛り込みました。 このようなことはかつての大会には一度もありません。会長がこの危機を何としても確かな判断力を持って乗り越え、打ち勝ってほしいとの願いを込めての企画でした。
今回の全体発表者は、長野中信経営研究会の高木彰訓様、宇都宮経営研究会の渡邉有規様、北九州経営研究会の越野修司様でした。
お三方共に、少しでも会員の皆様にお役にたてますようにと一生懸命に資料等を作成し発表に臨んでくださいました。
通常ですと、約400名の
共に学ぶ仲間の3社の発表から、コロナに打ち勝つ経営の改革、マインドのイノベーションのきっかけを掴み、こんな時だからこそ学び続ける重要性に改めて気づけた大会になったのではと感じております。
写真は、バックヤードの様子です。
初の大会運営に当たり、明石実行委員長をはじめとする主管の大阪経営研究会、副主管の南大阪・北大阪・阪神経営研究会を中心とし、日創研大阪センターに、ウェビナー担当4名、10アカウント運営にて、各zoom担当にホストが10名、全体管理者4名で、各アカウント毎のモニター7名は、勤務先、自宅からとセンターを含めて90名体制での運営で行いました。
写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
ご参加いただいた皆様、運営にご尽力いただきました皆様、本当にありがとうございました。